「映像の再利用化」

一度作った映像はデータ変換を行うことで、営業販売ツールやインターネットを利用した動画配信、プレゼンテーション用挿入ビデオ、社内共有データなど複数のメディアの転用が可能になり多くのビジネスチャンスを生み出します。

豊富な経験とアイディアであなたを全力でサポートします。

費用対効果の成功事例

【前例】機器製造メーカS社のご担当者M氏

営業担当のM氏は日々ノルマ達成を誓い必死に新規の購入先開拓と、機器を納品したお得意様廻りに東奔西走の毎日を送られておりました。
ある日、新製品の発売を境に、納品先様からの問い合わせが増え、毎日がその対応に追われ、新規顧客開拓の営業がままならなくなって、上司に相談されました。
しかし答えは・・・「自分で考えなさい。」でした。そこで、小社を思い出し、ご連絡を頂いた次第です。

【策】
「上司にははっきりした数字で示そう。」ということで現状分析。
営業外出までの顧客への電話対応時間。更にサービスの一貫ではあるが無料の出張説明にとほとんど1日の全ての時間を費やしてしまう現状。
月次の集計で、自分の新規営業に費やせる時間が1日にたった1時間しか無い。月次で延べ25時間じゃ、当然営業成績には繋がらない。人を増やすのも無理。
そこで、いったいいくらの経費が掛かっているか数字に置き換えてみたM氏は、目に見えない経費がいかに大きいかに、驚かれるばかりでした。

1ヶ月の人件費(延べ1日7時間×25日=175時間)
1時間@3,000円×175時間=525,000

1ヶ月のガソリン代及び交通費
余計なガソリン代=8,000円  余計な交通費=4,000円
小計12,000円

1人の諸経費合計537,000円

S君もほぼ自分と同じだと考えると2人でなんと1,074,000円、これが3ヶ月なら実に3,222,000円となる。

実行率50%でも1,611,000円で動画コンテンツ制作費は約1,000,000円

自社のWEBに載せ、ストリーミング配信も可能だ。
環境対策の観点でも紙媒体への依存は控える時代では、と言うことも付け加え早速、上司と社長に社内プレゼンし、禀議が下りた。
M氏とS氏のムダが減少し、営業に励む毎日だということです。